秩父ハイキング「あじさい~長瀞渓谷」

秩父ハイキング「あじさい~長瀞渓谷」

6月 26 2017 - 4,スポーツと旅
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和銅遺跡があまりに近かったので、体力の有り余るまま、次はあじさいを見に再び山道を行くことに。

こちらはゆるやかな、山道が断続的に続くので、あっという間に三沢さんに置いていかれてしまう。

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しかしさすがに知らない山道なので、あまり距離が離れないところで、待っていてくれる(慣れた山なら、三沢さんと一緒なのは最初と最後のみ)

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「良いよ、ゆっくりで」と言いながら、待っていて蚊に刺されたと文句を言う三沢さん。

 

通常1時間のコースを40分で、到着してしまった山頂の景色。わりと高い。晴れていたら景色も良さそうだ。

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そして、この丘のメインのあじさい。紅葉樹がたくさんあったので、おそらく紅葉シーズンにも観光客が訪れるように、山を作っていっているのだと思う。

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あじさいはまだ五分咲き程度だったが、十分キレイ。ここがあと三年もしたら、このあじさいも大きく育ってもっと美しくなると思う。

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山をおりてくると、めちゃくちゃフォトジェニックな場所に出てきた。

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もう緑が凄い。空気もさわやかで居るだけで元気になりそうな場所だった。

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草がたくさん生えていて、雨も多いせいか苔多く、道がかなり滑るから、けっこう勢いよく転んだりもした。

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出てきた場所は、街中。この時点でまったく疲れていないし、時間も早いため、まだ一度も行ったことのない、長瀞に行くことに。

ライン下りや川下りの風景が見られるかもしれない。

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出来るだけ山道に近い道を、探りながら数十分歩く。

道すがらシャッターの閉まった店と、空き家だと思われる家、そしてビックリするぐらいの大きく立派な家を見ては(基本大きな家ばかり)疑問が浮かぶ。

この大きな家の人たちは、どんな仕事をしているのか?どこまで働きにいっているのか?

この町に産業は少なそうなので、農業や酪農なのだろうか?とたくさんの疑問がわいた(答えは分からないままだけど)

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ペラペラ話ながら長瀞に到着。天気が悪いので、水が澄んで見えないけれど、近くでみたらとてもキレイだった。

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これが有名らしいので、行ってみることに。

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溜まっている水が汚いので、だいぶイマイチだったけど。岩の断面は美しい。

遠くから見た方が、岩の形が美しかった。

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長瀞も堪能して、ここからは適当に冒険することに。すると途中「氷」とだけ書いた看板とも言えない、案内を発見。

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とても気になるので、そのやじるしの方向を進むと、道ばたに椅子を出して座っているおじさんがいた。

不思議なのが、田舎にくるとけっこう見かける風景で、路上に椅子を出してただ座っている方。暑いから涼んでいるようにも見えず。なぞだ。

おじさんに「氷ってなんですか?」と聞いてみると「有名な氷の店がそこにあるんだ」と教えてくれた。

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早速道順を聞き、行ってみると、本当に氷屋さん。

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おばあちゃんが店の前に座っていて、システムを説明してくれる。

ここで、メニューを見て選び、おばあちゃんに品名を書いてもらった紙をもって、店の人が迎えに来てくれるのを待つ。

一番定番だという、あんこのかき氷をチョイス。その料金なんと1500円

案内されてみると、ビックリたくさんのお客さんと、オシャレなスペースになっていて、テーブルがたくさんある。

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私たちが通されたところは、建物の中でこんなスペース。

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人気の店という理由がなんとなくわかる。

店作りも素敵。

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ちなみにこの後一冊の本によって、なぜここの店が人気店なのかが分かる。

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この店は、自然氷を作っている家族の店だった。その歴史なんと100年以上。

そして、自然の力で時間をかけて丁寧に作られた氷はこちら。

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フワフワの山盛り氷に、シロップを少しずつかけて、粒あん、白あん、抹茶あんの3種を好みで混ぜて食べていく。

口直しの梅干し付き。あんこがおそらく水飴と練ってあるのか、滑らかでとても美味しい。

でも途中で寒くなってしまい、三分の二程度でギブアップだった。

小学校くらいの子どもが一人で食べきっていたのだけど、お腹を壊さないのか心配したくらい。三沢さんと「冷えすぎたね」なんて言いつつ、店を出ると長蛇の列。

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ちょうど私たちは運良く並ばないで入れたようだ。

すっかり冷えた身体を温めようと、急ぎ足で歩き、再び電車に乗って、最後に

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芝桜の無い、羊山公園に登ってみた。

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羊山公園は、芝桜のシーズンじゃないと、何もないのだと納得して、終了。最後まで雨も降らず、ラッキーな一日だった。

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途中銭湯の看板を見つけたので、探してみたけれど、見つけられず、その代わり、本来一番賑わうはずの駅から近いところには、シャッターの閉まった、店や空き家をたくさん見つけた。

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駅前は、最近出来たばかりと思われる、巨大な温泉と複合施設でよく見られるタイプのフードコートがあった。

温泉は止めて、フードコードで軽く食事をしながら、とても残念な気分になった。

何が残念って、食事がめちゃくちゃまずかった。普段あまり文句の言わない三沢さんですら、まずいと言っていたので、相当まずい。

大きな施設ができて、近隣の銭湯や店が廃業に追い込まれたのか?それとも近隣の店も営業努力をおこったっていたから、まずいものを提供しているフードコードに負けたのか?

そもそも、駅前温泉複合施設が出来る前から廃業していたのか理由は不明だ。

でも、時々体験する観光地での粗悪な食事は本当に残念な気持ちになる。

まずいと言うより、明らかに手抜きで高い。冷凍品を温めて出しているし、冷凍品でももうちょっと美味しく出来そうな努力もされていない。

そう考えると、駅から遠い1500円の氷に列を成す理由がわかる。

地方にはちゃんとやれば、すぐに一番になれるチャンスがあるかもしれない。人そのものが居ないのだけど。

眠たかったけど、無理して行って良かった。月曜日から元気に働けそう。

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