一人の時間が大切な理由

一人の時間が大切な理由

8月 11 2017 - 自己啓発な感じ
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私は1年のうちの多くの時間を一人で過ごしているし、基本的には一人が好きだ。

一人で過ごすことの一番のメリットは、自分と対話する時間がたくさんとれることだと思う。

 

忙しい=心を亡くす

 

心を亡くすと書いて忙しい。本当にその通りだなと思う。

仕事を詰め込み過ぎていたときに、一番困ったことは、ネガティブな気持ちでいっぱいになったときに、その気分を変えられないことだった。

心のなかに火種ができたときに、解決出来ていれば、なんでもないことが、忙しさで放ってしまうと、それがどんどん大きくなっていく。

 

放っておいて大きくなるサイクルは、例えば、上司や仲間になにか、自分が嫌だとおもうようなことを言われたとする。

どんなことであっても火種のときに、消しておければなんでもないことなのに、忙しくてそのことに向き合う時間がなくて、火種を消す機会を作れない。

一度嫌だと思うと、些細なことも斜に見てしまうようになる。

そしてドンドンその人が嫌いになってくる。

自分の精神状態で、その嫌なことに対しての捉え方にも差があるものの、どちらにしても火種を消す機会や時間をもつのは大切なことだ。

 

ちなみに夫婦は本当に大変だと思う。

私などは、独身なので、もし交際相手と喧嘩をしても、お互いの家に帰ったりすれば、気持ちも見方も変えやすい。

 

でも同じ屋根の下に住んでいると、腹の虫が治まらないうちに顔を合わせたりするわけで、見方を変えるのには独身よりも遙かに大変だろうなと思う。

 

一人時間は、物事を客観的にみられるようになったり、解決する機会を作れる。

しかし、一人で居る時間がたくさんあったとしても、テレビやSNS、ネットサーフィンに時間を費やして、ただ時間を潰しているくらいなら、誰かと会っていたほうが、まだ良いかもしれないが。。

 

 

一人になる時間を作るために

 

マインドフルネス瞑想などが、いま日本でもさまざまなところで取り上げられるように背景には、一人で過ごせる時間がすくないのも関連しているのではないかと思う。

ちなみに、マインドフルネスは、あることに意識的に向き合いましょうという考え方を実践することだ。

私は、一人時間が長いし、意識が自分に向きやすいタイプなので、日々の生活がマインドフルネス瞑想に近い。

 

そういえば、日本の千葉と京都にヴィパッサーナー瞑想という、施設があるそうだ。

ここのプログラムに参加すると、十日間誰とも話しをしてはいけない、激しい運動などをしない、虫を殺さないなど、ただひたすら自分と向き合う空間を提供しているところがあるそうだ(三日間コースもあるらしい)

もちろん仕事もしない、スマホも預けてしまう。

そこに来て寝食を共にしている人とも、十日間も話しをしないそうなので、まるで苦行なところだけれど、これがけっこう人気らしく、キャンセル待ちも出てしまうほどだという。

たまたま参加した人に体験談を聞いたけれど、なにもすることがないので、色々な考えが浮かんで、たくさんの整理ができて、最高に素晴らしい時間だったと言っていた。

 

しかも経営者だとか、企業の幹部など、日頃忙しい人たちが多く参加しているそうで、強制的にそういったプログラムに参加しないと、時間を作って行くのはむずかしいのかも。

 

私の友人の経営者でも、半年に一度、三日間ほど家と会社を離れて、地方の景色だけのいいホテルに泊まり込んで、会社をどの方向に導いていくかと、遊びもしないで閉じこもり、ただひたすら考える時間をつくっている。

 

なにか重要な判断をしなければならないときは、一人で心を落ち着けて、自分の心と向き合って、自分の中から出てくる、問いと答えを見つけるべきだと思う。

そうして出てきた判断には、だいたい間違いが無い。

間違っても、他人の意見を自分のなかから出てきた答えだと、思ってはいけない。

すべての答えは自分が持っているのだから。

 

編集後記

 

明日は、祭日なのだけど、普通に五時起きするつもりなので、夜に羽が伸ばせない。

でもまぁ、人生のなかでそんなときもあって良いかなと思う。

いま朝礼チームでは、断捨離週間になっていて、今朝は、納戸兼シューズボックスを整理して、不要品を捨てた。

玄関の水拭き掃除なんかもやって、ずいぶんと気持ちもスッキリした。しかも朝の7時には、そんなのも終わっているから、これまた凄い。

 

 

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