知識や技術だけでなく、個性がなければ、報酬に変化しない時代

知識や技術だけでなく、個性がなければ、報酬に変化しない時代

8月 4 2017 - 3,お勉強系
Pocket

情報化社会の中では、誰もがネットで検索をすれば簡単に調べられる。

だから、自分で苦労して勉強しなくても、情報だけは得られる。

いまのような社会になる前は、情報や知識をもっていることが、仕事になったり本にできたりして報酬に変化した。

けれど、いまは個性がないと、報酬は得られなくなってきた。

その個性とは、どんなものかというと、学んでから自分で実践して得られた体験や実践のなかで、さらに学んだ事、そしてそのコトへの思いや志を追加したものだ。

 

P7130010

 

どう教えるか

 

色々勉強もしてきたけれど、良い先生だった、おもしろかったという学びの共通点は、技術だけでなく、その「コト」の精神面や体験を教えてくれた。

料理教室ならば、作り方の技術だけでなく、例えば、テーブルコーディネートや空間の居心地、会話の楽しみなど、技術以外の体験をさせてくれる教室が勉強になったし、応用が利いた。

お料理教室も、たくさん行ったけれど、なぜいちから手作りをするのか?どうして野菜にこだわるのか?という、その先生自身の考え方を同時に学べるほうが、そういった教室であれば、そこで体験したことや心で感じられたことを、自分のなかに活かしていけるからだ。

逆にそうでないと、ある程度料理ができるようになっていれば、クックパッドやお料理本で十分だったりする。

だから教える方は、知識や技術+個性(その人個人の実践から得られた体験)が必要だと思う。

 

どう学ぶか

 

近年、私の周りには、将来起業をしていきたい人がものすごく増えてきている。

確かにベストセラーの『ライフシフト』に書かれているように、人生八十年ではなく、百年以上生きてしまう可能性があるならば、60才~65才で定年退職をしてしまっては、その後の四十年もどうやって生活をしていくのかと考えれば起業って有りだと思う。

六十を過ぎて再就職ができるのか?苦労するのか?それならば自分で起業をして、日々の生活費ぐらいは得られたらラッキーだし。

 

そのために今から勉強をしようと考えたときに、例えば料理教室をやりたいならば、たくさんの料理教室を知っておいた方が良い。

でも、真似をするためではない。真似をしないために、色んなケースを知らないと個性が出ない。

昔は上手く行っているビジネスを真似るのも有りだったけれど、もう色々なものが溢れすぎているから、良いビジネスを真似ると、すでに同じ物が10も20もあったりする。

自分の頭だけで考えて、スタートしたら既に世の中には似たようなものがたくさんあるという事態になりかねない。

たくさんの同じようなケースを学んで、それらとは違うものを、やらないと個性が出せない。

ただ、十年二十年後はどうなっているのか分からないけれど・・・でもどのみち勉強は必要だと思う。

 

編集後記

 

「早起きは良いことだ」と分かっていてもできない。どうしてできないのかは、早起きがなぜ良いのか?なぜやるべきなのか?と自分のなかで意味を見いだせていないからだ。

意味ってけっきょくは、自分で見いだすものだから、どんな意味でも構わない。自分がよりやる気になる意味を見いだせればいいだけなので。

二十年以上、夜型生活が自分に合っていると思って生きてきたわけで、夜型生活の良い理由をたくさん作ってきている。これを変えるには、早起きを学ばないとならない。

ということで、早起きについての本を読みあさり、早起きの良い意味をを見いだして、脳内から変えていくことにした。

The Author