鍋割山で鍋焼きうどんを食べてきた。

鍋割山で鍋焼きうどんを食べてきた。

11月 5 2017 - 4,スポーツと旅
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年内最後の三連休は、人生初の鍋割山(なべわりやま)登山へ。

本来の予定では、マスタロ隊長に連れていてもらい、北アルプスに一泊(山小屋泊)で行く予定だった。

こちら、マスタロ隊長のBlogで、

北アルプス縦走 燕岳~大天井岳~常念小屋

これと同じ体験が出来るはずだったのに、なんと例年より早く雪が降ってしまい、アイゼンナシでは危険ということになり、北アルプスは中止となってしまった。

 

そしてM沢さんが、丹沢の鍋割山登山を企画してくれた。

参加メンバーは、M沢さんとAちゃん、私の安定のメンバー(他のメンバーの参加回数が少ない。。)

 

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鍋割山は、小田急線の渋沢駅からバスで15分ほどの登山口からスタート。

 

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ここで登山届け(登山計画書)を書く。

実は書くのは初めて。

「こんなの書く意味あるのかね?」

「誰が遭難したって、どこの誰がどんなシステムで気がついてくれるのかね?」

「ルートどこ通るんだろうね?」

「だいたいでもいいんじゃない?」

「そんな適当なことを言っていると、マスタロ隊長に、『山を舐めるな!』ってまた怒られる」

なんて会話をしながら、記入する。

登山計画書は、いつもであれば事前にマスタロ隊長が自宅で、やってくれている作業だ。

 

さて、いよいよ登山開始。

このところ毎週末台風や雨だったが、久しぶりにすがすがしい秋晴れの日になった。

 

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登山口付近でバスを降りると、8時ちょっと過ぎと早い時間にもかかわらず、多くのハイカーがいる。

本日の目的は、紅葉が始まりつつある山の景色と鍋割山の山頂で有名な鍋焼きうどんを食べること。

 

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山のなかに入って行くと、まだ標高の低いあたりは、紅葉は始まっていない様子。

 

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山の中に入っていってすぐのこの看板をみて、「あれ?」っと気がつく。

国定公園?

国立公園ならば聞いたことがあるけれど、国定公園とはなんだ?。。ウィキペディアによると、

 

国立公園は、日本の景勝地の中でも特に傑出した地として、指定された自然公園。 自然公園法に基づき、環境大臣が指定し、原則として国(環境省)が管理する。 国定公園は、国立公園に準ずる景勝地として、指定された自然公園。 自然公園法に基づき、環境大臣が指定することは国立公園と同じだが、国定公園は都道府県が管理する。

ということらしい。今まで、国定公園の看板を他で見かけていたのに、おそらく国立公園だと思い込んでいたのだと思う。

 

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しばらく歩くと、二またに分かれた地点で、女の子ばかりの4人グループに、「鍋割山に行きたいのですが、道わかりますか?」と聞かれる。

 

すかさずM沢さんがリュックから、地図を取りだし、眺める・・・・・・

その間を埋めるように、私が「道案内少ないですよね~」と女の子たちに話しかける。

 

沈黙が続く・・・・

皆がM沢さんを注目している。

返答に期待している。

 

そしてM沢さんが発した言葉は、

 

「ん~現在地が分からない!」

 

とひと言。

女の子たちから、天然な笑いをとった。

 

その言葉を聞いたAちゃんが、すかさず、一方の道を小走りで、進んで行き行き止まりを確認して来てくれた。

 

「こっち行き止まりなので、もう一本のほうしかいけないです~」

と、めっちゃ素早い解決だった。

 

本格的な登山っぽいときは、ほとんどマスタロ隊長がいる。

マスタロ隊長は、山地図や標高や方位磁石、長年の経験と勘を総動員させて、道しるべのない山でも進むことが出来る。

登山用のトランシーバーなんかも持っているプロだ。

普段は一人で雪山に登って、スキーで降りてきたり、沢を登ったり、1週間かけて風呂にも入らず山歩きをするような変わり者。

そして私たちにはいつも、「山を舐めるな」と言うので、マスタロ隊長がいなくても、誰かが適当な判断をしたときは、「また、マスタロに山を舐めるなと言われてしまう」というのが合い言葉のようになっている。

 

山地図は見方がむずかしいので、マスタロ隊長がいないときは、比較的迷うことが少ないと思われる登山客の多いハイキングコースになる。

それでも、山の中は道案内表示が少ないし、間違うと危険なので、山地図は必須。

だけど、Aちゃんと私は、そもそも地図を見る気がないし読めないので、当然M沢さん担当になる。

しかし山地図はむずかしすぎる。

本当に単なる線の集まりなので、そこから傾斜を読んだり方向を考えたり、とにかくむずかしい。

この地図でなにを見るかというと、微妙な線の幅で、傾斜などをみるらしい。。

今回上がった標高は1,273mなのだけど、地図を見ただけではまったくその高さが伝わらない。

続く

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