脳のお話。ミラーニューロンとドーパミン中毒

脳のお話。ミラーニューロンとドーパミン中毒

10月 19 2015 - 5,そこはかとない話
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最近、困ったなーと思うことがある。

男友達が増えて、コミュニケーション頻度が高くなったせいか、私は以前より男らしくなってきている気がするのだ。

これは間違いなくミラーニューロンの仕業だなと思っている。

親子夫婦が似てくるのは、脳の神経細胞の働きのよるものという話を聞いたことがある人も多いと思う。

 

2015-05-01 10.36.22

ミラーニューロン

脳には、ミラーニューロンという神経細胞がある。

これは他人の動作をみていると、脳内では、あたかも自分はその動作をしているかのような動きをするらしい。

だからいつも一緒にいる友人同士や夫婦、親子の動作が似てきてしまう。

立ち振る舞いが美しい人と一緒にいると、自分の立ち振る舞いまでが美しくなる一方、そばにいる人の欠点ばかり発見していると、その悪いところまでが自分に伝染してしまうため、そばにいる人の良いところに、できるだけ関心を向けたほうが良いということになる。

よって私が男らしくなってきている気がするというのも、十分あり得る話だ。

 

ドーパミン中毒

もう一つ脳のお話をすると、一つところに満足せず、新しいことに次々チャレンジしていくのは、「ドーパミン依存症」と言う素晴らしい中毒にかかっているからだそうだ。

依存症というとあんまり聞こえは良くないけれど、この快楽物質ドーパミンが分泌されるのは、目標に到達したときだけではなく、できた、やった、成功だと喜びを目指して努力しているプロセスにおいてもドーパミンが盛んに分泌されている。

脳の中で「やる気の脳」とも呼ばれている、即坐核では、目標を達成したときよりも、努力しているときの方がむしろ多量のドーパミンが分泌されているんだそうで、苦しい努力も、逆に喜びになるという。

ちなみに、即坐核の場所は、私たちの額の下(前頭前野)にあるらしいのだが、それを聞いたときに、第三の目が浮かび、スピリチュアルな妄想をしてしまったのは私だけだろうか。

 

絶対に上手く行くことを目指して、努力しているプロセスが喜びだなんて、めちゃくちゃトどMの心理だわ~。分かるわ~。私は完全にドーパミン中毒だと思う。

現在ドーパミン中毒のものは、

  • ブログ
  • パン&お菓子研究
  • ランニング。そう!このところランニングの成長度合いがハンパない!昨日なんて休まず7キロ走って来たのに、最後200メートルダッシュができた。

なんて話は置いておき、おそらく、ドーパミン中毒になれるものは、実行頻度も高いものが、ドーパミンが発生しやすいような気がしている。

パブロフの犬(条件反射)のイメージだ。そのことを始めると、ドーパミンが出始めるなんて習慣になっていてもおかしくない。

 

あとがき☆☆☆

昨日読み終わった本で、『田舎のパンやが見つけた「腐る経済」』って本がけっこう面白かった。単純に私がパンの酵母に興味があるせいだと思うけれど、あーこの著者のパン屋さんに行ってみたい。でも勝山って何年か前に大学院の研修旅行で行った場所だった気がするけれど・・・・・・

 

 

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